企業に必須の人材である「企業法務」の専門家、「企業法務士」を認定する認定型講習会がスタートします
設立23年、おかげさまで資格取得者150万人 一般財団法人 全日本情報学習振興協会 主催
【企業法務の専門家を認定する】(Specialist of Corporate legal Affairs)
第1種・第2種 企業法務士認定講習会
企業法務士認定講習は、企業の法務担当者に必要となる、民法、労働法、会社法を中心として独禁法、下請法、知的財産法、個人情報保護法などの企業活動で必要となる法令に関して、重要問題、重要判例を学習する資格認定型講習会です。協会が開催する指定の試験に合格されている方限定のグレードアップ資格です。
受講対象者
・個人情報保護士認定者
・会社法法務士認定者
・労働法務士認定者
・民法法務士認定者
・マイナンバー保護士認定者
・企業危機管理士認定者
・上級ハラスメントマネージャー認定者
第1回 講習内容
【実施日】
1種 7月21日 8月4日 8月25日 9月8日 4日間
1種 7月21日 8月4日 8月25日 9月8日 左記の4日間のうち2日間
1種 7月21日 8月4日 8月25日 9月8日 4日間
1種 7月21日 8月4日 8月25日 9月8日 左記の4日間のうち2日間
【時 間】
講習:10時00分~16時00分 チェックテスト:16時30分~17時30分
【講習科目】
民法1日 労働法1日 会社法1日 その他の重要法令及びコンプライアンス1日
2種認定は上記の科目の何れか2科目を選択
会場参加者
筆記用具、配布書籍、配布資料
オンライン参加者
パソコン、WEBカメラ、筆記用具、配布書籍、配布資料、ログイン情報用紙
労働安全衛生マネージャー(Industrial Safety and Health manager)
【講義・出題項目概要】
第1課題 労働安全衛生法の概要
第1章 | 労働安全衛生法とは |
---|---|
第2章 | 安全衛生管理体制 |
第3章 | 労働者の危険と健康障害の防止 |
第4章 | 特に危険な作業を必要とする機械と有害物質の規制 |
第5章 | 派遣労働者の安全衛生 |
第6章 | 労働者が就業するために必要なこと |
第7章 | 健康の保持増進のためにすべきこと |
第8章 | 監督、その他 |
第9章 | 労災保険・健康保険のしくみ |
第2課題 ストレスチェック実施の実際
第1章 | ストレスチェック制度の趣旨・目的 |
---|---|
第2章 | 衛生委員会等における調査審議 |
第3章 | ストレスチェック制度の実施体制を整える |
第4章 | ストレスチェック制度の実施方法を決定する |
第5章 | ストレスチェック結果の通知と通知後の対応 |
第6章 | 面接指導の実施方法 |
第7章 | ストレスチェック結果に基づく集団ごとの集計・分析と職場環境の改善 |
第8章 | 労働者に対する不利益な取扱いの防止 |
第9章 | その他の留意事項 |
第10章 | 職場におけるメンタルヘルス対策 |
労働安全衛生マネージャー(Industrial Safety and Health manager)
【公開会場・受験の流れ】
お申込み
申込期間内に申込
ホームページより「公開会場研修」を選択して申し込みます。
開催3日前までに「受講票・受験票」「資料」を送付致します。
提出用の写真1枚を用意して会場にお持ち下さい。
公開会場で受講
開始10分前までに会場の指定されたお席に着いてお待ちください。
受講・受験票を席に提示して、証明書用写真を提出して下さい。
開始時間になると、司会が講習開始を宣言します。
10時00分から12時00分まで講習が行われます。
12時00分より13時00分はお昼休みとなります。
13時00分から16時00分まで講習が行われます。(適宜休憩あり)
16時00分より16時25分まで休憩となります。
公開会場で受験
16時25分より問題が配布され、16時30分より、試験官の指示に従い、検定試験を開始します。
17時30分に試験が終了して回答用紙を回収します。
17時45分頃、試験官が試験の終了を宣言して解散となります。
補強講座の視聴
合否発表までに衛生知識を補強するために「第2種衛生管理者対策講座」をご視聴下さい。PC・スマートフォン・タブレットなどからいつでもご視聴いただけます。
(講座の視聴有効期限は1年間です)
合否発表と合格証書の発送
試験終了1ヶ月後に合格発表を行います。
同時期に、合格者には合格証書、合格カードを発送致します。
労働安全衛生マネージャー(Industrial Safety and Health manager)
【オンライン受講・受験の流れ】
お申込み・動作確認
申込期間内に申込
ホームページより「オンライン研修」を選択して申し込みます。
開催3日前まで
当日使用する「資料」「ログイン情報」を郵送致します。
実施前日までに必ず開封し、中身を確認して下さい。
開催前日までにログイン・動作確認を必ず行って下さい。
受講サイトで講義を受講
開始30分前
郵送されたログイン情報をもとに受講サイトにログイン。
ログインしたまま講習会が開始されるまでお待ちください。
開始時間になると、司会が講習の開始を宣言します。
10時00分から12時00分まで講習が行われます。
12時00分より13時00分はお昼休みとなります。
13時00分から午後の講義がスタート。16時00分まで講習が行われます。(適宜休憩あり)
講義が終了したら、担当者より検定試験サイトに移行する方法の説明があります。
16時05分頃より16時15分頃まで休憩となります。
検定試験サイトで試験を受験
16時15分頃までに試験サイトにログインして下さい。
試験画面に自分の映像が表示されているか確認して下さい。
合格カード利用のための証明書写真を撮影してアップロードします。
試験官の指示に従い、16時30分に検定試験を開始します。
問題に回答(マウス利用が便利です)します。制限時間がカウントダウンされ、試験が終了すると自動的に終了します。
試験終了後の説明を聞いたら、試験官の指示に従い試験サイトよりログアウトします。
補強講座の視聴
合否発表までに衛生知識を補強するために「第2種衛生管理者対策講座」をご視聴下さい。PC・スマートフォン・タブレットなどからいつでもご視聴いただけます。
(講座の視聴有効期限は1年間です)
合否発表と合格証書の発送
試験終了1ヶ月後に合格発表を行います。
同時期に、合格者には合格証書、合格カードを発送致します。
労働安全衛生マネージャー(Industrial Safety and Health manager)
【講師紹介】
東京弁護士会
坂東 利国弁護士
【講師から一言】
労働安全衛生法の理解に関するこの試験は、現在進行中の働き方改革や女性活躍社会の推進、パワハラ、セクハラなどハラスメント防止の考え方の原点となる法律です。
現代社会では労働者の安全と健康の確保は事業者に課せられた当然の義務であり、快適な職場環境の形成を目指さない経営に未来はないと言えます。
この資格の重要性は今後、ますます高まっていくと思われます。この資格を取得して、あなたが会社を快適な職場環境にするために、その中心となる活躍をしていただけたらと思います。
宮川隆 助教(東京大学付属病院)